ソバルディについて

ソバルディの価格

ソバルディ、パッケージソバルディは1987年の創業のアメリカのギリアド・サイエンシズ社が開発したお薬です。同社は世界第2位の大手製薬会社で、抗インフルエンザ薬であるタミフルを開発したことでも知られており、HIV、B型肝炎、C型肝炎、インフルエンザなどの感染症治療のための抗ウイルス剤を中心に開発しています。

通常C型肝炎の標準的な治療費は約1045万円とされています。それでいてソバルディが開発される前は、C型肝炎を完治する方法がなく、長期的に治療費を支払う必要がありました。

これらを踏まえ、ソバルディには1錠が約6万円という高い価格が設定されたのです。ソバルディを服用した場合、C型肝炎を3か月で完治することができます。

C型肝炎を完治することにより、それに伴って発症する肝臓がんなどにかかる医療費を節約することができるため、総合的に見て理にかなった価格設定だということができます。

また、ソバルディは価格設定の見直しが行われ、日本では2015年から公的保険の対象となっています。そのため、患者が月々に負担する金額は1万~2万におさまります。

ソバルディは併用療法の一部であり、単独ではなくリバビリンと併用する必要がありました。しかし、ギリアド社はソバルディを改良し、単独の服用で効果を得ることができるハーボニーも開発しました。

ソバルディ以外のお薬

C型肝炎の治療薬には、ソバルディ以外にも、マイダクラ、ヘプシナットLPなどがあります。ジェネリック医薬品を購入することで、医療費を大幅に節約することができます。

ソバルディの副作用

ソバルディを服用した場合、以下のような副作用があります。これらの症状が重篤である場合、医師に相談するようにしましょう。

頭痛、ヘモグロビン減少、倦怠感、悪心、疲労、鼻咽頭炎、うつ病、不眠症、傾眠、眩暈、便秘、貧血、ヘモグロビン量減少、高血圧、収縮期血圧180mmHg以上、拡張期血圧110mmHg以上、脳血管障害、脳梗塞、脳出血

 

その他、軽い副作用としては以下が挙げられます。

口内炎、腹部不快感、下痢、口唇炎、高ビリルビン血症、皮膚そう痒症、発疹、脱毛症、筋肉痛、関節痛、易刺激性、発熱、無力症、注意力障害、呼吸困難、咳嗽、徐脈、頻脈、上室性期外収縮、消化不良、皮膚乾燥、背部痛、筋痙縮